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「恵梨沙フォント」をCEで使う。
用意するもの
以下のものを用意して,適当なディレクトリ下にまとめて,展開しておきます。
オリジナル恵梨沙フォント
(C)ELISA FONT PJ.
ふぉんと昆布 ver2.41
(C)Natrium.
MKTTF
(C)Eiichiroh Itoh.
FontX2形式 4x8 dot Font
(C)関谷 博之.
MKTTF用定義ファイルの作成
↓の内容を「elisa.in」に保存します。
ELISA8X.FNT,JPNHN4X.FNT
変換の実行
↓の内容を「elisa.bat」に保存して,実行します。
@echo off
del ELISA8X.FNT
fontconv /E8 ELISA100.FNT ELISA8X.FNT
mkttf -N elisa elisa.in
すると,CEで利用可能な「恵梨沙フォント」
elisa.ttf
が作成されます。
CEへのインストール
できた
elisa.ttf
をCEマシンの\Windows\Fontsにコピーします。
おまけ
以上のファイルと,↓をまとめたものを
ここに
置いておくので,ご利用ください。
fnt2bmp.exe・bmp2fnt.exe
「恵梨沙フォント」に手を入れるために,ELISA100.FNT←→ELISA100.BMPを実行します。
ファイル名固定です。
1行目は,フォント幅用のガイドです。
ひらがな差分(UK_HIRA.DIF)
個人的に,あっさりしたひらがなが好きなので,ひらがなに手を入れました。
ファイルの中身
を見ると,どんな書体かわかります。
「オリジナル恵梨沙フォント」に含まれるUPFONTで更新できます。
DFFONT
UPFONT対応形式のフォントの差分を生成します。
実行方法は,「DFFONT <元> <新>」です。
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更新日:2003-03-08
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